平和工業株式会社

技術・製品情報

  • 設備情報

    • ・ ㈱野坂電機 プラスチック成型品へのめっき装置 自社設計 ・・・・・・・・・・・・・・ 3台
    • ・ ㈱日本製鋼所 射出成形機 JSWJ-75EⅡ 他 ・・・・・・・・・・・・・・ 2台
    • ・ 東洋機械金属㈱ 射出成形機 Si-450 他 ・・・・・・・・・・・・・・ 10台
    • ・ 三菱重工 射出成形機 850MMG 他 ・・・・・・・・・・・・・・ 4台
    • ・ キーエンス デジタルマイクロスコープ VHX-5000 ・・・・・・・・・・・・・・ 1台
  • 金型製作~プラスチック成形~めっきの一貫生産態勢


    プラスチック成形品の表面を金属に変えることによって、様々な機能を付与し、商品価値を飛躍的に高めるめっき工程を中核に備え、金型及び成形業務を整えた一貫生産態勢を、ISOマネジメントシステムを最大限に活用することによって構築し運用し、地球環境への負荷を継続的に軽減してお客様を始めとする社会に貢献しています。

    プラスチック射出成形金型

    成形品の表面状態は、その金型の構造に大きく左右されます。平和工業では特に、表面処理を行う成形品において、その金型構造が表面処理の良否を決定する大きな要素であると考えています。金型製作から表面処理までの一貫生産態勢を整えた当社のノウハウを金型製作から活かし、お客様にトータルでご提案します。

    プラスチック射出成形

    弊社成形工場は3台の850t大型射出成形機から50tの小型機まで、合計16台の射出成形機をラインアップしており、大型のアミューズメント機器・自動車部品から小型の電子機器関連の部品など、幅広い分野の製品を取り扱っています。
    めっき加工を施す成形品は、それに最適な成形表面を得る為に独自のノウハウを必要とします。金型から射出成形、めっき加工と、プラスチックス製品の一貫生産態勢を整えた我社ならではのノウハウを活かし、安定した品質の製品をご提供させて頂きます。大型成形品の薄肉・軽量化、高剛性化を実現するガスアシスト成形も、我々が力を入れて取り組んでいる射出成形技術のひとつです。

    プラスチック上のめっき

    大型部品から中小物部品まで、形状や数量を問わず柔軟に対応できるプラスチックス専用のめっきラインを3ラインを有し、最大で2,000m/m×1,000m/m×300m/mの大型成形品へのめっき加工が対応可能です。コンピュータ制御による全自動めっきラインを擁し、高耐食性を必要とする自動車外装部品へのめっき加工もおこなっています。

  • 会社情報

    会社名:平和工業株式会社
    住所:〒143-0003 東京都大田区京浜島2-2-4
    TEL:03-3790-1031
    FAX:03-3790-2828
    URL:http://www.heiwakogyo.com
    連絡窓口:専務取締役  内藤 隆夫
    代表者:代表取締役 内藤 雅文
    設立年:1946年
    資本金:1,000万円
    従業員:72名

    国際規格などの取得状況/主な表彰履歴/開発実績 等
    ISO9001、ISO14001、大田ブランド登録、大田区優工場(本社工場:H14年度、成形工場:H16年度)