協和工業株式会社
技術・製品情報
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設備情報
- ・3D CAD システム 一式 ・・・・・・・・・・・・・・ 3台
- ・三菱製 レーザー加工機 ・・・・・・・・・・・・・・ 1台
- ・アミノ製 ダイレスNCフォーミング機 ・・・・・・・・・・・・・・ 1台
- ・アマダ製 プレスブレーキ ハイブリッド型 他 ・・・・・・・・・・・・・・ 6台
- ・ミツトヨ製 3次元測定機 ・・・・・・・・・・・・・・ 1台
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本型不要で『シボリ』を実現 in3~4days
次世代の板金技術です。
本型を使わずにシボリ形状をつくりだす『プレスレスフォーミング工法』で
小ロット品の低コスト化・試作品の超スピード化による
リードタイムの短縮を実現します得意とする技術の紹介
プレスを使わずにシボリができる次世代の板金技術です。
- ・小ロットでもシボリ形状が欲しい
- ・顧客の動向をみてから本型の製作を考えたい
- ・設計変更が考えられる部品なので本型はまだ作りたくない
- ・試作を使ってシボリ強度を見てみたい
- ・破棄してしまった金型シボリ製品・部品が欲しい
- ・ちょっと変わった形状を試したい
- ・2つ以上の部品をシボリ形状で一体化したい
スピードで貢献
弊社の本型を作らない『プレスレス工法』は、新製品開発に『スピード』というお役立ちで、日本の国際競争力に貢献できる技術と自負しています。
お客様からは『今までと同じ期間で3倍の実験ができた』と喜ばれています。改善
近年、省資源化、CO2削減の要請から鋼材をより薄く、軽くする対応が求められています。
板金設計では肉薄化の強度アップとして『リブ出し』や『部分シボリ』が使われています。これらの試作加工には本型を作らずにできる『プレスレス工法』が最適です。フロントローディング
日本で開発し、海外で量産する製品は、量産初期に起こりうる問題をより早く顕在化させ解決することが求められています。
これら『フロントローディング活動』には『量産形状の試作品』を本型不要、短納期、低コストでご提供できる『プレスレス工法』が有効です。研究開発段階から環境負荷低減
『プレスレス工法』は本型を作らないことによる省資源化で『研究開発段階から環境負荷低減』にお役立ちできる技術です。
是非、ご検討下さい。
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会社情報
会社名:協和工業株式会社
住所:〒143-0003 東京都大田区京浜島2-18-6
TEL:03-3790-1177
FAX:03-3790-3032
URL:http://www.bankin.co.jp
連絡窓口:営業部 奈良
代表者:代表取締役 秋山 隆彦
設立年:1965年
資本金:1,000万円
従業員:15名
国際規格などの取得状況/主な表彰履歴/開発実績 等
環境省 エコアクション21
経済産業省 元気なものづくり中小企業300社
平成20年度大田区『優工場』